5/16(火)、体育大会練習2日目が行われました。
本日は、グラウンドでの練習となりました。
日中は気温も上がりましたが、3年生のリーダーを中心に頑張っていました。
水分補給もしっかりとして、体調管理に気をつけましょう。
5月15日(月)から体育大会練習が始まりました。
初日は,学年ごとの練習や体育大会のスローガン等に関してに説明、各ブロックに分かれて結団式を行いました。
この体育大会は全学年が創り上げる最初の行事です。
各ブロック優勝に向けて一致団結して頑張ってください。
4月27日(木)が研修旅行最終日となりました。
看護専攻科2年生は東京ディズニーランドを訪れ,夕方までアトラクションに乗ったり,パレードを見学したりと夢の国を満喫しておりました。羽田空港から福岡へと向かい、帰路に着きました。
3日間の研修旅行を通してたくさんのことを学び,無事福岡に戻り、学生たちにとって、とても実りあるものになりました。ありがとうございました。
4月26日は災害研修旅行の2日目で福島県の相馬市へ行きました。
相馬市の観光協会の方々より慰霊碑、伝承鎮魂祈念館にてお話いただいた後Nリゾートにて、公立相馬総合病院 中塚看護部長様より実際の現場の状況やその時の気持ち、病院の役割など、話をされました。
福島の震災は、地震・津波による人的被害だけではなく、放射線による空間線量の確認なども重要となり、確かな知識がないことによる風評被害は、甚大な問題であること。そして、相馬市役所企画政策課の西村様より、福祉の中での医療職の役割を話されました。
最後に叔父とご主人と一緒に津波に流され、何とか丸太につかまり、一命を取り留めた五十嵐ひで子さんが、避難の重要性、自分を守るために確かな知識を身につけることの大切さ、そして、津波の際は、絶対に引き返してはいけないと話されました。
学生たちは、実際の映像とともに被害に遭われた方々の話に聞き入り、今ある日常が当たり前に続くのではないことや自分たちが備えることとして、日頃からしっかり学習していくことが大切だと感じていました。
専攻科2年生は、4月25日から27日の2泊3日で、東北災害看護研修を行っています。
初日の4月25日は、福岡空港から仙台空港に向かい、日本三景の松島を散策し、伊達政宗公の菩提寺である
瑞巌寺を訪れました。
少し気温は下がったものの、天候にも恵まれ、松島を堪能し、楽しんで過ごしています。