3月1日(金)に第70回卒業証書授与式が執り行われました。
今年も呼名があり、332名の卒業生一人一人がしっかりと返事をしていました。
在校生の送辞があり、卒業生の答辞では多くの方が感動で泣くほど素晴らしいものでした。
コロナの影響で2年間行事の縮小がある中で全力で行事に取り組んでいた姿が印象的でした。
最後のHRでは生徒からのサプライズ演出などがあり、担任・副担任が感動で涙を流していました。今年も式後は体育館での写真撮影が行われ、卒業生はお世話になった多くの先生方との最後の挨拶を交わすことができました。
卒業生の皆様、4月からの新しい生活に不安や期待を抱いているのではないかと思いますが、困った時や報告したいことがある際はまた博多高校に会いに来てください。
ご卒業、おめでとうございます!
2月22日(木)3年生、専攻科2年生の卒業のお祝いとして、後援会のみなさんが豚汁をふるまってくださいました。愛情がこもった温かい豚汁で3年生は心身ともにあたたまることができました。後援会の皆様ありがとうございました。
2月22日(木)に卒業を控える3年生のために予餞会が行われました。部活動生や卒業生、そして教員による出し物で多くの笑いと感動が生まれました。
今日はきっと卒業生にとって大きな思い出になりました。
来週からはいよいよ卒業式に向けての練習が始まります。
卒業生の皆さん、残りわずかの高校生活を精一杯楽しんでください!
2月22日(木)に3年生へ向けて本校の特任講師である的場亮氏の卒業講演が行われました。
前半では「本気であっち向いてホイ」や「いてくれてありがとう」という感謝のメッセージを渡し合うアクティビティがあり、生徒が行動を通じて感情も動くことを身を持って体感しました。
後半では感謝の大切さ、与える側になることで将来が切り開かれると伝えられました。
卒業後、それぞれの道へ進むことになりますが、今日学んだことを活かし、充実した人生になるよう、知識と技術を積み上げていきましょう。
卒業生の皆さん、残り少ない高校生活を精一杯楽しんでください!
最終日2/17(土)は東京研修です。浅草組と渋谷組に分かれ、それぞれ昼食を自由に取りながら有意義な時間を過ごしました。浅草はインバウンドの影響で外国人で溢れかえっており、日本文化があらゆる国の人達から注目されている事を肌で感じられたのでは無いでしょうか?
今日で楽しい修学旅行も終わりとなりますが、中には少しホームシックになり早く福岡に帰りたいという人もいたようです。
きっと高校生活最高の思い出になったに違い有りません。