戸倉小学校、戸倉中学校の跡地にて、語り部の方々から高台への避難を日常から想定していたこと、その風土知ることで、避難への判断ができ、190名の子どもたちの命が助かったこと、10メートルを超えた津波から命を守るため皆んなで助けあったことを語っていただきました。
震災を風化させないために
学生たちは、一つ一つの話を真剣に聞かせていただきました。
また、役場の防災無線で、30〜40分の間、60回以上も「10メートル以上の津波がきている高台へ」と知らせ続けた職員のお二人が命を落とされたこと、学生は、流涙し話に聞き入っていました。
本日4月11日(月)、対面式が行われました。
本校の生徒会主導の下、学校の案内やコースの紹介が行われました。
また、部活動生による演武も披露されました。
看護専攻科2年生は本日4月11日(月)から4月14日(木)までの4日間、福島へ災害看護研修旅行をしています。
初日である今日は、午前中のうちに仙台に到着し、日本三景の一つである松島を散策し、午後からは伊達政宗が円福寺の復興を開始した国賓瑞巌寺を訪れました。
令和4年4月9日(土)、第71回入学式を挙行しました。
今回は新たな試みとしてドローンを使って入場の様子をスクリーンでも見られるようにしました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
新入生489名を無事に迎えることができ、教職員一同、とても嬉しく思っています。
これから普通科は3年間、看護科は5年間、夢に向かって一緒に突き進んでいきましょう!
そして、3年後の笑顔だけでなく、30歳時の笑顔も作っていけるように全力で学校生活を楽しみましょう!
本日4月8日(金)、1学期始業式が行われました。
新年度が始まり、生徒たちの生き生きとした表情が見られました。
充実した1年を共に作れたらと思います。
また、新任の先生が10人お迎えし、心機一転、博多高校を盛り上げていきたいと思います。
3月19日(土)に令和3年度3学期終業式が執り行われました。今回もコロナウィルス感染防止を考慮して生徒は各教室でリモートでの参加でした。
この1年の振り返りと新学年になる準備をしていくことの大切さを生徒は実感しました。
部活動ではバトントワリング部や吹奏楽部の表彰がありました。
今年度は博多高校の生徒の頑張りについて出席や成績の面だけでなく、困っている地域の人々を助けた複数のエピソードが伝えられ、「博多高校生の優しさ」が印象的な年となりました。
新年度からはそれぞれ新しい学年でより責任感のある立場になりますが、是非頑張っていきましょう!
4月8日の始業式で再び会えることを楽しみにしています!
3月17日(木)に看護科1年生を対象にバイオリン成果発表会が開催されました。
例年は2年生も入れて行ってきましたが、今回は1年生の2クラスのみで互いに成果を披露する形になりました。
曲によって難易度が変化する中、しっかりと弾けている様子でした。
応援で参観された先生方もありがとうございました。
3月10日(木)に保護者対象の大学見学会を実施し、九州産業大学を訪問しました。
見学会では大学での教育内容についての説明や、変化の大きな現代での進路選択をする際に考えておくべきことについて講演を聴き、キャリア教育支援センターでの就職へのサポートや充実した図書館を見学することができました。参加された保護者の方々におかれましては大学での教育内容について理解を深め、お子さまの将来の選択肢を考える機会になったと思われます。
3月5日(土)に1年生が人権学習を行いました。
「女性」、「子ども」、「高齢者」の3つ立場における人権が脅かされているのではないかというエピソードと周りへの配慮の必要性について学びました。
DVD視聴後、生徒たちは自分の身の回りの出来事と関連付けながら感想を一生懸命書いている様子でした。
今回の3つの立場以外だったとしても状況次第では差別が起きる可能性が十分高いので誰に対しても配慮のできる人でありたいですね。
3月3日(木)に看護専攻科(5年一貫コース)57名の卒業証書授与式が挙行されました。
在校生の送辞では卒業生と過ごせた時間が減ったことや感染症流行で看護師の仕事が以前より増えて大変ではあるがそれでも志を持ってやり遂げようとする姿勢が大切だという話があり、列席していた保護者も感動している様子でした。
卒業生の皆様、より難しい世の中にはなりましたが、自分が目指す理想の実現するためにこれからも頑張ってください。
今後も応援しています!