4月22日(火)は公立相馬総合病院看護部長様、相馬市役所企画政策課復興推進係の方、震災語り部の方よりご講話頂きました。1人1人が真剣に聴講しており、当時の様子を経験された方々からお伺いしたことによって、何度も考えさせられる場面がありました。1人1人感じたことは違うかもしれませんが、その気持ちを大切にして欲しいと感じました。
学生がご講話頂いた方への感想で、次のように述べていました。「お話しを聞いている中で、自分の家族を思い出した」とのことです。私達、1人1人が誰かの大切な人であり、逆も然りです。どんな時も私達を大切に思ってくれる、そして私達が大切に思う人を守っていける自分でありたいという想いが学生の言葉より伝わってきました。
今までもそしてこれからの人生での出会う人は「私」にとって偶然ではなく、必然なのでしょう…
2日目も考え、学ぶことの多い1日でした。